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zoom RSS バレーボール的生き方

<<   作成日時 : 2006/02/06 22:43   >>

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スポーツは、人生の示唆に富む。
野球をやる人の人生観、サッカーをやる人の人生観、テニスをやる人の人生観、バスケットをやる人の人生観、そして…、バレーボールをやる人の人生観。
それぞれの、スポーツを通じ学ぶ、特異な人生観のようなものが、あるような気がする。
スポーツは、ある意味、人生の擬似体験であると思うし、それぞれのスポーツによって、「局面」に対する考え方や、対処の仕方も違うからだ。
どれが良いとか悪いとかではなく、興味深いことだ。

例えばバレーボール。
三つの特徴がある。
第一は、同じ球技でも、サーブ以外はすべて連携プレーだという事。
他の団体競技でも、連携は必要だが、バレーボールに個人技だけで得点できる状況は、サーブ以外ない。

二つ目の特徴は、「時間」だ。
「時間」といっても、競技に要する時間ではない。
ボールを床に落としてはいけない…、つまり、次のプレーヤーがボールを処理するまでの「時間」。
バレーは、引力と戦うスポーツなのだ。
どんなに高くボールを上げたとしても、その「時間」は一瞬に近い。
そのわずかな時間に、すべてを行なわなければならないのだ。

三つ目は、得点先取。
先に!規定得点を獲得したほうが勝ち。
同じような競技に、卓球、テニス、バトミントン等ある(人数は違うが)。
時間内に何点取れるか…という競技とは、まったく違う戦略が要求されるだろう。

第一の特徴から学ぶ、バレーボーラー的生き方、それは感謝の心を持つことではないだろうか。アタッカーが良いスパイクを打てたのは、セッターが良いトスを上げてくれたお陰。セッターが良いトスを上げられたのは、レシーバーが良いレシーブを上げてくれたお陰。レシーバーが良いレシーブを上げられたのは、良いブロックのお陰。良いブロックが出来たのは、良いサーブのお陰。

第二の特徴から学ぶことが出来るのは、集中力。
初心者が、必ず対処に遅れるのは、心と体の準備が出来ていないからだ。
ボールが来てから行動を開始しても、たいがい遅い。
バレーボーラーは、準備を怠ってはならないと学ぶ。
そして、経験を積むごとに、ボールを触っていないプレーヤーの重要性を認識し、「縁の下の力持ち」の存在を信じることが出来るようになる。

第三の特徴。
人生は、いつでも全力疾走ではない!…とは読めないか。
25点、21点が勝負なのだ。
そこには、「起・承・転・結」がある。
時間内に何点とるかという競技では、いつでも追いかけられ、走り回らなければならない。
しかし、バレーは、21点、25点に到達すれば良いのだ。
相手より、2点先に取れば勝ちだ。
そこに、チームとしての、ゴールに到達するための戦略がある。
それが、バレーを奥深いものにしているのだと思う。

バレーボーラー的生き方…。
そんなことを考えてみるのも、たまには良いか…。

















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タイトル (本文) ブログ名/日時
セッターの役割
『セッター』の役割について、考えてみたいと思います。 まず、バレーボールの競技特徴について、《バレーボール的生き方》で述べました。 その中で、『先に!規定得点を獲得したほうが勝ち』という得点先取について述べています。 先に取ったほうが『勝つ』のが、バレーボールです。 9人制であれば、21点。 6人制であれば、25点。 ソフトバレーであれば、15点。 ...続きを見る
ソフトバレーsho
2006/03/23 08:00

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
バレーボール的生き方…

なんですか、shoさんのバレーに対する分析は
私の想いを詳細に明確に
言葉(代弁)にしてもらっていて
(スミマセン 勘違いもはなはだしいですが・・・)

私もじっくり考えてみようかな?
文にならないからもどかしいですが^^;
mitsu
2006/02/07 08:44
mitsuさん、どーも!
多分、バレーボーラーの共通の認識じゃないかと思うんです。代弁…とも言っていただいて…、ホント嬉しく思います。mitsuさん的バレーボール人生論(ちょっと大袈裟ですか?)考えてみるのも、面白いと思います。
sho
2006/02/07 09:18
ウンウン頷きながらよんでしまいました。感謝の気持ち・集中力のあたりはまさに私が常々感じてる事そのままです! そして「相手より先に2点とったほうが勝ち」のあたり、含蓄がありますね〜、ほんと人生そのものです。私もこういうことツラツラ考えるの大好きなので、すごく楽しく読ませていただきました(^^)
marpy
2006/02/07 19:06
marpyさん、いらっしゃいませ。
自分の人生に照らしても、なんだかひたすら走り続けているなと、感じる事があります。人生の時間内に何点取るか…ではなく、25点という目標を持って、そこに向かっていけば良いんですよね。戦っている相手は、「自分」なんですから、焦ることは無いのです。…と自分に言い聞かせています。
sho
2006/02/08 09:18
おはようございます。
私もそう、そう、とうなづきながら読みました。娘にも読ませました。そうしたら・・・! 昨日は部活がなかったお嬢さん。帰ってから洗濯物を取り込み、雨戸を閉め、ご飯まで炊いておいてくれました。
shoさんに感謝、感謝ですm(__)m
どん母
2006/02/09 09:51
どん母さん、おはようございます。
そーですか!素晴らしい!
進歩は突然やってくる。それもこれも、どんちゃんに「蓄積」があったからだと思います。ほめてあげて下さい。家のお手伝いをする必要性はわかっていても、この年代って、どうしても「照れる」んですよね。この「照れ」を超えることが、大人への一歩だと思います。どんちゃんに宜しく!
sho
2006/02/09 10:27

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