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zoom RSS セッターの役割

<<   作成日時 : 2006/03/23 07:58   >>

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『セッター』の役割について、考えてみたいと思います。
まず、バレーボールの競技特徴について、《バレーボール的生き方》で述べました。
その中で、『先に!規定得点を獲得したほうが勝ち』という得点先取について述べています。
先に取ったほうが『勝つ』のが、バレーボールです。
9人制であれば、21点。
6人制であれば、25点。
ソフトバレーであれば、15点。

ところが点数の重みは、序盤と中盤、終盤ではまるで違います。
特に、9人制の17点からの4点。
6人制の20点からの5点。
ソフトバレーの12点からの3点。

この重さは、プレーヤーなら誰でも実感できることでしょう。
終盤の点数の取り合いこそ、バレーボールの本質です。

実は、『セッター』とは、この重要な終盤の点取りを、誰に任し、どう攻撃を組み立てるのか。
そのための『仕掛け』をセットの序盤、中盤で『演出』する事が、その役割なのだ考えています。
今、レフトに上げたから今度はライト。
チャンスが入ったらクイックと、自然流ではいけません。
(ブロックを振るという、個別のプレーはこの際省略します)

セッターとは、試合の『流れ』のコーディネーターなのです。

もう少し具体的に考えてみましょう。

序盤。
各アタッカーの調子を見極めなければなりません。
ブロックに的を絞らせないように、万遍なくアタッカーを使いながら見極めます。

中盤。
このステージで、終盤の構想を作っていかなければなりません。
その際、アタッカーのツキも頭の中に入れて、終盤を任せるアタッカーを決めます。
決めたら、終盤候補アタッカーの安売りをしてはいけません。
使いたいのを、我慢して、裏を使います。
点数を見ながら、判断していきますが、少なくとも、相手と同点で終盤に突入できるように、試合を作ります。
しかし、終盤候補アタッカーが、気持ち良く打てる状況の時に、思い切って打たせる事も忘れずに。
終盤アタッカーには、気持ち良さを持続してもらいます。

勿論、断然リードできれば、それに越したことはありません。
しかし、同点で終盤に突入できれば思惑通り。
勝利は直ぐそこです。
17対17。20対20。12対12。
絶対に負けません(チーム全員で、そう考えましょう)。

なぜならば、終盤を任せるアタッカーを『作り上げ』、布石を打ってきたからです。
終盤に、誰に上げるか迷うのは禁物です。
『決めた』アタッカーに、すべてを委ねます。

現在のバレー(特に竹下選手)は、状況、状況で誰に上げるのか即断している(感覚的なバレー)ようにも感じますが、それにしても『戦略』は持たなければならないと思います。

困ったときは、『エース』とか、終盤は『エース』とか、単純に考えず、『試合の流れを構築』することが重要です。

勿論、『エース』しかアタッカーがいなければ別ですが。。。










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コメント(10件)

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僕もむかーしセッターをやったことはありますが、トスが上げやすい方には上げなかったですね。あえて上げにくいほうに上げてた。その方がブロッカーは割れますからね。。でもここぞというときはエースですね。。
ryuji
2006/03/23 20:33
やっぱりセッターって大事ですね。
うちは終盤苦しくなると、相手ブロックが見えなくなり、攻撃が単調になってしまいます。反省点の1つです。うちはセッターが調子いいと、アタッカーも凄く調子いいです。これからは頭を使って、ゲームを作っていきます。
やんくみ
2006/03/23 22:46
セッターの役割についてあらためて考えさせていただきました。ぜひうちのセッターにも読ませます(^^)セッターとアタッカーの気持ちの通じ合いっていうのも大きいですね。私の場合チームで一番信頼してる、そして仲のいい子がセッターなので「ここは私に来る!」っていうのが読めるんです。他にもトス自体うまいセッターの人とたくさんやってきましたけど、やっぱ彼女とのコンビが一番楽しいし、打ちやすいですね。
marpy
2006/03/23 23:39
ryujiさん、おはようございます。
『上げにくいほうに上げる』…、なるほど、それも手だと思います。大切なことは、『考える』事。自然流に流されないことだと思います。セッターは、結構、頭使うんですよね。
sho
2006/03/24 07:50
やんくみさん、おはようございます。
『攻撃が単調になる』…、そうです、特にソフバは!革バレーとは違う難しさがありますよね。私も、最近、ソフバの奥深さを再認識しています。うちのチームでも、試合形式主体の練習だけでなく、個別のプレー練習も必要との声が上がってきています。いやいや、バレーはやっぱり面白いですね!
sho
2006/03/24 07:55
marpyさん、おはようございます。
『以心伝心』…!良いなー!セッターとしても。そういう状態が一番楽しいんですよ。トス自体がどうのこうのというより、気持ちが伝わることが大事です。セッターとアタッカーとのそういう気持ちの動きって、チーム全体にも伝わるんですよね。marpyさんが「私に来る」と思うと同時に、レシーバーも、marpyさんに「上げろ」と思っているはずです。そして、そのような存在、それが『エース』です!
sho
2006/03/24 08:04
理想は全日本・竹下選手!!
f(^^;)
絶対に無理ですが、
今はそれを四人制で求められております。
ちょっと・かなり・とっても厳しい…(T0T)
るみ姉
2006/03/24 10:49
るみ姉さん、こんにちは。
『理想』のイメージを持つことは、すごく大事なことだと思います!竹下選手のトスワークの特徴は、『型にはまらない!』『何を考えているのか、分からない!』⇒『読めない!』
☆そう考えれば、応用できそうですよね☆
sho
2006/03/24 12:54
乱入失礼しますm(__)m
うちのチームでは、竹下選手のトスワークは、ボールの下に入るのがすごく早いので、それを見習おう!っていう話になっています。それは普通のレシーブでも言えることですよね。きちんと動いて(横着しないで(笑))ボールの下に入れば、ボールコントロールがうまくいくはず!基本ですが、大切な事ですよね。
marpy
2006/03/24 21:27
なるほど確かに竹下選手は、素早いですなー。絶対間に合わないだろうというタイミングでも、普通に入ってますよね。『ボールの下に入る=ボールコントロール』その通りです!特にソフバでは、私も怠ってます(反省)!
sho
2006/03/24 22:45

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