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zoom RSS 「高い」モチベーションを…/三砂小練習日記

<<   作成日時 : 2007/05/17 12:36   >>

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チームを維持していくためには、選手の「高い」モチベーションが必要だ。
モチベーションとは、自らの行動にたいする動機付けのことだ。
それが「高い」とか「低い」とかというのは、何を意味するのだろうか。

昨日の三砂小練習、hotti、kao、aya、tosi、kishii、akko、yama、yoneの8人参加だった。
yoneは、ケガが思いの他重症で、しばらくは出来そうもないのだが、球拾いに来てくれた!
ケガは親指なので、カラダ自体は動かす事が出来る。
チームに貢献したいという気持ちもあるだろうし、カラダは動かさなければ衰えてしまう。

そんなyoneに、アタックフォーム等を教えようと思ったのだが、なかなか時間も取れず、申し訳ない事をした。

でも、そんなyoneの気持ちが、とてもうれしかった。

昨日も、チャンスボールの返球練習を取り入れ、その後、アタックレシーブのポジショニングの徹底練習を行った。

ハーフセンayaとバックセンkaoの、コミュニケーションが活発になってきた。
特に、縦線と横線のコミュニケーションは、「ファイト」「ドンマイ」等の励ましだけでは充分でない。
練習から1本1本にこだわり、ポジショニングを確認するための声掛けが必要だ。

また、『読み』がはずれ、易々とアタックを決められてしまうケースもあった。

しかし、『読む』事が大切なのだ。
たまたま正面でナイスレシーブできたとしても、練習においては、その事に意味はない。
『読み』がはまるかどうか…、実は、この練習は、個々のレシーブ自体ではなく、チームとしての『読み』とポジショニングの練習なのだから。

どこをどう『読め』ば良いのか…。
どこに位置すれば良いのか…という事だ。

3本目の返球、ayaは、バックの両サイドへと『意識』していた。
その為の練習をしている、それが『意識』に浸透し、結果がでる。
この『意識』は、必ず実を結ぶ。

tosiも、目を見張るような成長をしている。
だんだんと、目つきが変わってきた。
今までは、自信もなく、失敗すれば、ひたすら暗い目になってしまっていた。
今は違う。
目に光がある。
スタメンへの道は、決して平坦ではないが、この調子で頑張ってもらいたい。

一つひとつのプレーにこだわる『意識』は、確実に『上達』に繋がっていくはずだ。
上達すれば、楽しさも増す。

やる気が高まれば、ますます『上達』するのだ。

今年の三砂小の『戦略』は、すでに、ほぼ出来上がっていて、その『戦略』に沿って、練習を続けてきた。

これから、秋の『目標』に向けて、ピッチを上げていこうと考えている。

その為に必要なのが、『目標』に向けた「高い」モチベーションだ。

モチベーションの「高さ」とは、言い変えれば「継続性」の事だ。
いかに気持ちを維持し、練習や試合に臨むことが出来るか、それこそが「高い」モチベーションなのだ。

もしも、単に「とりあえず、バレーを楽しくやりたい」とか、「褒めてもらって嬉しい」というような、その時限りで終わってしまうような種類のモチベーションであったなら、「継続」する事は難しいだろう。
「楽しくない」時や、「怒られる」時だってあるはずだ。
その時に、やる気がなくなってしまうようでは、そのモチベーションは「低い」といわざるを得ない。

このように、自分の事だけを考えるのは、「腹がへったから、何か食べたい」という欲求と同じ。
子供と同じようなものだ。

同じく、「チームに認めてもらいたい」とか、「自分を褒めてやりたい」という気持ちも、まだまだ、自分という尺度でしか考えていない。

チームの皆が、そう考えているとしたら、とてもまとまらないだろう。

自らを俯瞰して、自分自身が『成長』しているという実感こそが、限りないモチベーションを産む源泉だ。
それは、『自己実現』の欲求といえる。
誰だって、『自己実現』したいのだ。
自分を『成長』させたいという気持ちには、限りはない。

チームで、評価され、認められ、お互いの信頼関係を築くことができたなら、みんな、「もっと頑張ろう」と思うに違いない。
だとすれば、まずは自分ではなく、チームなのだ。

チームに対する『貢献』は、果実をもたらす。
それが、自らの『成長』だ。

評価や信認や信頼は、単にバレー技術の『上達』に止まらない。
人間的な『成長』を果たしてこそ、得られるものだと思う。
それこそが、『自己実現』なのだ。

そして、監督やコーチには、その舞台を提供し、サポートする責任があると思う。

黙々と球拾いする、yone。
自らの失敗の意味に気付き始めたtosi。
キャプテンとして、先頭に立って皆を牽引するhotti。
バックセンターから、皆に声を掛けるkao。
自分を乗り越え、何とか期待に応えようよしているaya。
どのポジションでも任せてくれと、気合の入るkishii。
体力的には一番辛いだろうが、必死に皆についてくるakko。
試合には出られないのに、練習に来てくれるyama。

そこには、バレー技術だけではない、チームに対する『貢献』という気持ちを感じるのだ。

その気持ちが、信頼を生み、結果的に自らのバレー技術を高めことになる。

お互いを信頼し、お互いに認め合う事が出来るよう…、それぞれが人間的な『成長』を果たし、『自己実現』の実感を掴んで欲しいと思う。



















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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
shoさんのチームの方の頑張りがすごい見えるように読ませていただきました。
私も自分に自信がなくて、自分のことばかりしかみえていないと思います。それでもチームの中でセッターをしている以上それじゃだめだと思っています。自分が上手くなろうという気持ちは素敵だけど、それだけじゃチームを見ていないのだと先日ちょうどメンバーの子にちょっと説教くさく言っちゃった(>_<)わかってもらえたのでよかったけど、技術の向上をめざすけど、そのいまの自分でチームにとって出来ること。そんなふうに考えて一緒にバレーしたいなって思ってます。ママさんは上手い人に引っ張られてるのであまりまだ感じていないですけど6人制はそんな感じでやってます。
tomepi
2007/05/23 12:56
tomepiさん、こんにちは。
tomepiさんは、セッターですか。セッターの役割は、とても重要ですよね。
今年の年頭に挙げた、三砂小チームのキャッチが、『一心一技一体』です。心を一つに、更なる技術の向上を目指し、みんなで一体になる…。とりわけセッターは、蝶番のような存在です。やりがいのあるポジションだと思います。
きっとtomepiさんは、みんなから信頼されるセッターなんだろうと思います。
ママさんでも、ますます信頼されるプレーヤーになれますように。。。
sho
2007/05/23 15:34

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