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zoom RSS 反復性と漸進性/三砂小練習日記

<<   作成日時 : 2008/04/18 09:16   >>

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スポーツのトレーニングや練習には、「反復性」と「漸進性」という、二つの原則がある。

「反復性」は、同じ動作のトレーニングや練習を繰り返すことで、自然に反応できるまで、頭と体にインプットすることだ。

一方、「漸進性」は、軽いものから、次第に負荷を上げていくことで、その効果を高める事ができるというものだ。

一昨日の三砂小練習、aki、hotti、naka、tosi、don、kei、meguの7人だった。

「反復性」と「漸進性」は、一見すると当たり前のように思える原則なのだが、実は、矛盾する要素、相反する要素を内蔵しているのだ。

その日の練習に焦点を合わせれば、軽い練習から始めて、徐々に強度を上げていく。
また、弱点を繰り返し練習する…これは理にかなったものだ。

ところが、中長期的視点で見ると、この二つの原則は、「慣れ」という落とし穴に嵌る。

同じ事を繰り返していると、体が慣れてしまい、トレーニングや練習の「刺激」が、相対的に低下してしまうのだ。

たとえ「漸進性」にしても、中長期的には「反復性」なのだ。

だからといって、毎回違う練習をしていたのでは、「反復性」の原則を損なうことになってしまう。

アタックにしても、レシーブにしても、この2年、この「反復性」と「漸進性」の原則の下に、練習を積み重ねてきたはずだ。

それでも、まだ壁を越えられない選手もいる。

一方で、私自身の反省として、同じ目標を持った練習であっても、バリエーションを増やす工夫が足りない。

一方、選手の側からすれば、「慣れ」という落とし穴に気付いていなと思わざるを得ない。

アタマとカラダに、「慣れ」を与えない工夫は、できるはずだ。

それが、「意識」なのだ。

毎回繰り返す同じ練習、例えば、スリーメンであっても、都度テーマを持ち、課題を持って臨むことで、「慣れ」は解消できる。

元々、バレーボールというスポーツは、一つとして同じ状況、繰り返す状況のない、変化に富んだスポーツなのだ。

本来、「慣れ」にくいものであるはずだ。
しかし、「意識」がいつも通りだと、途端に「慣れ」てしまう。

だからこそ、いつものミスが出るし、いつも、そこまでしか取れないということになる。

これでは、いくら「反復性」を踏襲しても、進歩は期待できない。

カラダを動かしているのは、アタマ(意識)だということを、くれぐれも忘れるなかれ。






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