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<<   作成日時 : 2009/10/10 11:21   >>

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いつも当ブログを読んでいただいている、amimamaさんから、オーバーカットへの質問をいただきました。
コメント欄は、字数制限がありますので、本文でお答えしたいと思います。

amimamaさんのご質問は、下記です。

【レシーブ陣では、オーバーカットが印象に残っている。以前からオーバーカットには積極的に取り組んできたが、定着してきたと思うし、その結果、見ていても安定感が出てきた。】

質問です。
「オーバーカット」を「積極的に取り組んできた」言うのはどうしてなのでしょうか?
自身はオーバーカットをほとんどしません。
なので、あまり馴染みがありません・・・

あと、「オーバーカット」とは、レシーブをオーバーですると言うプレーなのでしょうか?

例えば、サーブカットの時、相手選手が変化球サーブの場合、(後衛まで来ると手元で落ちるタイプのサーブなど・・・)変化が激しくなる前に中衛陣が手を出しカットするプレーみたいなのが、「オーバーカット」なのでしょうか・・・

スミマセン。
すごく初歩的な質問で・・・

最近、長文書き込みさせて頂きましたamimamaです。


オーバーカットは、オーバーでレシーブを行うことを指します。
引き付けてアンダーで取らずに、前に出てオーバーで処理するところから、「カット」とといわれたのではいかと思います。

それでは、何故、オーバーなのかについて、説明しましょう。

オーバーハンドによるレシーブは、主に、三つのケースが想定されます。

1.サーブレシーブ
2.チャンスボールの処理
3.ネットから離れたところから打たれるアタックや、ゆるいアタックの処理

まず、サーブレシーブなのですが、なんといっても、アンダーよりもオーバーの方が安定して取れるというメリットがあります。

さらに、アンダーで返されたボールよりも、オーバーで返されたボールの方が、セッターは上げやすいのです。

これは、目線やボールの角度が原因なのですが、どちらが上げやすいか、是非、試してみてください。

最近では、6人制男子バレーでも、アタック(ジャンピング)サーブでさえ、オーバーで取ってしまいますよね。

しっかり指先を開いて、自信を持って取れば、突き指の心配はありません。
ボールをキャッチする際の手首の角度と、リリースする際の手首の緩め方は習得する必要がありますが、このことは、後ほど書きます。

次に、ポジショニング(フォーメーション)の問題があります。

アンダーだけで取ろうとしているチームのポジショニング(フォーメーション)は、かなり後退したものになるはずです。

この場合、ほとんどハーフラインの選手がレシーブを行うことになるでしょう。

当然、前に落ちるボールに隙があります。

また、バックの選手は、エンドライン一杯に位置することが多く、アウトボールの見切りがあいまいになる可能性が大きいのです。

バックライン一杯のアウトボールを、レシーブしてしまいがちです。

我々も、エンドライン一杯のサーブを打ちますが、後退しているチームの方が、そのようなサーブが打ちやすく、より攻撃的なサーブを打つことができます。

サーバーからエンドラインは見えませんが、選手はいい目標になりますからね。

逆にいうと、オーバーを使う(勿論、アンダーも使います)前提で前進守備をとっているチームに対して、エンドライン一杯のサーブは打ちにくいということになります。

そのため、ますますオーバーで取りやすくなります。

バックセンターの選手の定位置は、オーバーで取るボールがセーフになるところになります。

伸び上がって取るボールは、アウトです。
この位置が重要です。

このポジショニングによって、バックセンターは両サイドのバックに、エンドラインのジャッジを正確に出すことができまるのです。

これで、バックの両サイドの選手は、サイドラインのジャッジに専念できます。

両サイドのバックに関しては、サーバーの打つ位置によりますが、これについては、下記をご覧ください。

http://softvolley.at.webry.info/200811/article_3.html

http://softvolley.at.webry.info/200811/article_4.html

次に、チャンスボールの処理ですが、これについては、オーバーが中心となります。

この場合も、セッターの上げ易さだけでなく、速攻のリズムという点でも、オーバーが断然有利です。

アタックレシーブですが、必ずしもすべてのボールが強打ではありません。

アンダーにこだわらず、すべてのボールに対応できる構えが必要です。

オーバーカットは、やってみると意外と出来るものですよ(笑)。

9人制バレーでは、オーバーカットは重要なレシーブ技術です。

特に、センターラインの選手、ハーフセン、バックセンにとっては必須の技術となります。

基本は、前に出てオーバーカットです。

前の選手が伸び上がって取るようなケースでは、後ろの選手が前に出てアンダーでフォローします。

後ろの選手は、伸び上がって取るボールは、基本的にはアウトと覚えてください。

やや強めのボールに対してもオーバーで取りにいけるように、練習を積み重ねれば、きっと上手になれます。

頑張って下さい!







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コメント(3件)

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丁寧且つ分かりやすい説明を有難うございます!!

次回練習の時に自身で取り組んでみたいと思います。
以前書き込みしたかと思うのですが、私のオーバーはホールディング取られる可能性高いと言われているので、正直避けていました。現在は、学生時代の貯金のアンダーとレシーブのコントロールで対応している状態です。(相当足腰鍛えていましたから(笑)あとヒザも故障した事ないので(^^)v)
・・・ですが、足腰の衰えは痛感しています。ボールの球威を落とせず、上げにくいボールをセッターに返球したり・・・トホホな限りです
オーバー克服しないとその内使ってもらえないんじゃないかと思う危機感と自分のプレーの幅の狭さを感じたりもしています。
なので、積極的にオーバーカット、オーバーの取り組みを練習中に取り組んでみたいと思います。

ありがとうございました
amimama(^^♪
2009/10/10 13:00
amimamaさん、こんばんは。

ジュニアからバレーをやっていると、どうしてもボールを持ち気味になってしまいますよね。

非力で手の小さいジュニアのオーバーと、9人制のオーバーは少し違います。

手首の使い方につきましては、後ほど、デジカメのデータも添付して本文に書きたいと思います。

また、練習の成果も、是非、教えてくださいね!

頑張って!!
sho
2009/10/10 22:08
ありがとうございます!!
オーバー自信喪失・・・
ホール気味でなく、とられるといろんな方に言われ・・・
へこんでました。
今日練習です。
取り組んでみます。↑↑↑
練習の成果はまだまだ先ですが、結果報告致します!!
amimama
2009/10/13 16:27

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