ソフトバレーsho

アクセスカウンタ

zoom RSS 1m〜2mこそ、ベストな距離/三砂小練習日記

<<   作成日時 : 2010/03/13 09:49   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

このところ、少人数の練習が続いている。

体育館も、この時期は使えないことも多い。

昨日は、小学校が使えず、臨時で中学の体育館を借りて練習だった。

水曜日、昨日と、集まったのは4名。

仕事、PTA、家庭の行事と、皆、それぞれに時間の都合がつかないのだろう。

キャプテンも辛いところだろうが、四名ならば、四名で、練習のやり方はある。

むしろ、徹底して基本や個人指導ができるので、参加した選手にとっては、プラスになることも多いと思う。

今週は、アタッカーが多かったこともあり、アタックの打ち込みをやることができた。

hotti、nao、共に、精度は上がってきていると思う。

昨日は休みだったが、tosiも、練習での精度はアップしてきている。
tosiの問題は、試合形式になった時。

28日には、送別試合がある。

送別試合では、卒業するメンバーが希望するポジションを優先している。

akiは、下の子がいるので、チームを引退するわけではないが、一応、卒業生がいるという事で、希望するセッターをやってもらおうと思っている。

昨日は、丁度いい機会だったので、akiをセッターにして、hottiとnaoに打ち込んでもらった。

ハーフセンターにdonを置いて、donからセッターにリターンというパターンだ。

両サイドのオープンを中心に、ライトセミまで。

セッターは、どうしてもベストなトスを追い求めてしまう。

しかし、実際の試合の展開の中では、少し外したほうが良い場合があるのだ。

そこで、最初は、ベストを追求し、次は、あえて、トスをネットから離すように指示した。
両サイドの、オープンだ。

それも、ネットから1m〜2mくらいのところを目標にした。

アタッカーにとって、最も打ちやすいトスは、ネットからボール一つか二つ離れたところだろう。

これだと、ブロックが無ければ、それこそ自由に打ち込むことができる。
アタックの基本練習では、ここでいいと思う。

ところが、実際の試合では、この距離でブロックが無い状況は考え難い。

ブロック側からすれば、この、最もアタッカーが打ちやすいネットの間隔こそ、最もブロックのタイミングを合わせやすいのだ。

良いトスなのに、何故?という事も多い。

仮に、3m以上ネットから離れてしまうと、今度は、ブロックに飛んでこないかもしれない。

しかし、その距離からネットに掛けることなく打ち込んで、さらにポイントするのは難しくなる。
この場合は、レシーバーが有利だ。

打ち抜けるコースも、限定されてしまう。

それでは、1〜2mの距離ではどうなのか…。

まず、ブロックが難しくなる。

3枚のブロックがあったとしても、ストレート側とクロス側では、ボールに対するタイミングが微妙に違ってくるからだ。
ボールの到達時間の差だ。

一斉に飛んだのでは、正確にブロックすることができないのだ。

そのため、吸い込みやブロックアウトのリスクが高まる。

ブロッカーは、それぞれのタイミングの違いと、間を空けずに揃えていくという、相反した課題をクリアする必要があるのだ。

かといって、ブロックに飛ばないと、今度はレシーバーが大変だ。

多くのオープンアタッカーは、この距離では、ベストではなくても、そこそこの強打を打てるはず。

実は、この距離こそ、最も実践的なトスなのだ。

特に、長身ではないアタッカーにとっては、コースとタイミングが命。

1m〜2mから、強打を打ち込んでいく練習を重ねれば、試合での得点力を上げることができる。

エースアタッカーの練習方法として、最適なものだ。

まずは、この距離から、クロスのコーナー、一杯一杯に正確に強打を打つことだ。

その次に、クロス側のブロッカー、ストレート側ブロッカーと練習していけば良い。

コートで狙うべき、即ち、レシーバーとの勝負は、コーナーだけ。
相手バックは、アンダーに山を張って前進すれば、後ろを抜かれてしまう。
この強打は、オーバーカットするしかないし、前は、飛びついて反応するしかない。

後は、ブロックとの勝負だ。

勿論、ブロックに掛かってしまった際の、カバーは大前提となる。
アタッカーを支えるのだ。

もしも、コーナー以外にレシーバーと勝負するのであれば、この距離では、相手ハーフセンターは後退守備をとっているはずなので、少し抜いたボールを、ど真ん中に落としたり、ブロック直後へのフェイントも有効となる。

技術的には、難しいが、身長の低いアタッカーには、是非、習得してもらいたい技術だ。

アタッカーは、なんとなく打つのではなく、このような明確な意思、攻撃のコンセプトを持って臨まなければならない。

また、セッターは、相手ブロックや、相手レシーバーを意識した実践的な感覚も、日ごろの練習から習得して欲しいと思う。

やることは、たとえ人数が少なくても、山積している。





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
1m〜2mこそ、ベストな距離/三砂小練習日記 ソフトバレーsho/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる