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zoom RSS ゲームメーキング/三砂小練習日記

<<   作成日時 : 2010/09/16 10:48   >>

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試合まで、あと7回練習ができる。

そのうち、練習試合の予定が、今のところ3回。

できるだけ、実戦的な練習を組立てようと思う。

昨日の練習は、状況を設定して行った。

17対17…という状況だ。

これは、以前も行ったことはあるが、対戦相手となるメンバーをどれ位組めるかによって、緊迫度の精度が決まってしまう。

11名の選手と、ジュニアの2名、それに私。

相手コートには、5名だけだ。

しかし、工夫次第で、内容の濃い練習も可能となる。

まず、サーブ順通り、チームの反対コートに入り、試合のつもりでサーブを行う。

この時、チーム側には、控えの選手が入る。

サイドアウトに関わらず、サーブは常に相手側から。

チーム側が得点しても、サーブレシーブから入る練習だ。

この練習では、サーバーは、ほぼ、実戦と同じような緊張を強いられる。

この練習を20分程行った。

20分。

ほぼ、1セットの所要時間だ。

このリズムを掴んで欲しいという思いだ。

次に、実際、サイドアウトを行いながら、17対17の状況で実戦を重ねる。

ただし、チーム側からのサーブは、相手側の人数が少ないということがあるので、セカンドサーブ、チャンスボールとした。

これなら、ブロックの状況からの切り替えしの練習もできる。

また、フォワードラインがサーブに出た場合の、ネットへの戻りも体験できるだろう。

17対17という状況でのミスは、確かに致命的なものだ。

しかし、ミスを恐れて消極的になってしまってもいけない。

技術的にもメンタル的にも難しいことだが、ここで力を発揮できるチームが、勝利するといって過言でない。

そのためには、実は、「ゲームメーキング」が必要となるのだ。

「ゲームメーキング」とは、試合の流れを作っていくこと。

試合の流れとは、相手チームより先に21点を取るための道筋ということだ。

試合立ち上がりの1点から5点まで。

ここは、ミスをしないように慎重(丁寧)にスタートすべきだ。

何も、最初からエンジン全開でいく必要もないし、最初から全開でできる訳もない。

アタッカーも、レシーバーも、ここでエンジンがかからないと、中盤で苦労する。

5点から12点。

ここは、思い切ってチームのテンションを上げていく状況だ。

徐々に気合も充実し、速攻など、ハイリスクな攻撃にもトライするときなのだ。

ここで、一気に流れを作る気持ちで、思い切ってプレーしてもらいたい。

12点から17点。

ここは、我慢の状況。

我慢比べ…。

いくつかの我慢があるだろう。

競った試合であれば、ここでもミスは痛いが、それでも決して後ろ向きになってはいけない。

「気持ち」の勝負なのだと、選手各自、自分に言い聞かせてもらいたい。

あるいは、何点か負けているケースでは、17点、18点までに、追い付くことが目標となる。

その目標に向かって、タフな試合に耐えなければならない。

そして、「決めて」の安売りをしないこと。

「決めて」は、エースとは限らない。

その日の「ツキ」…、これもある。

「決めて」の安売りは、裏を返せば、早く点を取りたいという焦りなのだといえる。

点数を見ながらの難しいプレーだが、ここのトスワークこそがセッターの腕の見せ所なのだ。

「決めて」を温存して、どれだけこの状況に耐え、乗りきれるか…。

そして、17点からの4点。

ここが勝負!

「決めて」にボールを集めて、一気に走る強い気持が必要だ。

その際、絶対に迷わないこと!

セッターが決めた「決めて」を、全員が信じ、迷わずその「決めて」をフォローするのだ。

この状況に持ち込んで「勝てる」と思えれば、自分達より上位のチームに勝つことも可能だ。

多くのミスは、技術よりもメンタル部分の破綻に発する。

17対21の敗戦は、実は、接戦ではなく必然の負け。

21対17の勝ちは、これも接戦ではなく、必然の勝利なのだ。

バレーは、2セット先取した方が勝つ。

たとえ、1セット目を取れない場合でも、18点以上の得点を上げれば、次のセットに繋がっていくはずだ。

18以上…、3点差は、次のセットでどうなるかわからない点差。

勝った方のチームにも、次も絶対取れるという確信は持てないはずだ。

1セットを取り、2セットを落とした場合も同様、「ゲームメーキング」は、勝つための流れを流動的に作ること。

そのためのリズムを覚える。

これもまた、バレー技術だといえる。





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