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zoom RSS 「気」の流れを大切に/三砂小練習日記

<<   作成日時 : 2010/09/23 09:35   >>

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最近は、試合の流れが目についてしまう。

技術的な部分で、勿論、伝えなければならないこともあるのだが、そんな個々のことよりも、この時期、チームとして、どうやって結果に繋げるか…ということだ。

昨日の、「二砂中」との練習試合。

試合結果よりも、お互い共通の、ある「流れ」が見えてくる。

漠然とした言い方だが、「気」の流れとでもいうのだろうか…。

試合前、選手には、「ゲームメーキング」を再度頭に浮かべること。
ブロックに意識を集中させるようにと、この2点を強調した。

1セット目の出だしと、中盤までは三砂小がリードした。

この状況での二砂中選手の「気」の動きが伝わってくる。

やはり…気おくれしているのだ。

ところが、中盤、12点以降、三砂小の集中力が切れる。

二砂中に圧倒された訳ではなく、自滅していくのだ。

「ゲームメーキング」では、ここは、我慢の時。

何を我慢する?

到底、何かに耐えているようには見えない。

何か、ぽっかり穴が空いたように思えるのだ。

プレーは緩慢で、繋がりがなく、結局、ミスでの失点を重ねる。

それが、今の三砂小の「気」の流れなのだと思う。

三砂小と二砂中の「気」の流れは、ここで逆転した。

後半、一進一退の接戦になるのだが、この段階では、お互い、五分と五分。

点数…ではなく、「気」の部分で…。

ジュースが続き、それは確かに接戦だったが、結局、このセットを落とす。

折角、「気」で圧倒してスタートしたにも関わらず、最後は、五分五分だ。

点数が競っていても、「気」の部分で優位に立っていれば、また、違った展開になったに違いない。

ママさんバレーは、結局、ミスが勝敗を分けてしまうスポーツなのだ。

どのチームでも、必ず、ミスをする。

「気」の遅れが、ミスを招く…といっていいだろう。

2セット目は、なんとか取ったのだが、3セット目は、17点までと完敗だった。

試合後、ある象徴的なことに気付く。

ある選手を注意したのだが、それは、その選手に限ったことではないということ。

自分のプレーだけを見て、全体を、ましてや、相手を見ていないということだ。

出だしの5点まで…、それは、確実に堅実にプレーする状況だ。

しかし、この状況で、立て続けにアタックを2本ミスした選手を注意したのだ。

決して、難しいトスではなかったし、ブロックもついていない。

この段階では、「気」の面で勝っていたので、大勢に影響はなかったのだが、この選手は自分を見過ぎ、自分を見失ってしまった典型的なプレーだったのだ。

しかし、そのような状態に陥る選手は、一人ではない。

中盤のミスの多発も、実は、自分を見過ぎ、その結果、自分を見失ってしまったのだろうと思う。

プレーの修正は、確かに必要だ。

しかし、コートの中で修正するためには、自チームの状況や相手チームの状況を十分に把握する必要がある。

その上で、何をどう修正するのか…なのだ。

「気」の遅れを取り戻すには、実はプレーの「修正」を行うしかない。

根性だ、気合だといっても、バレーのリズムは、どんどん流れていってしまう。

分かりやすいのは、ブロックだと思う。

タイミングやコースの修正は、いつでも行われている筈だ。

ところが、これが、アタックやレシーブになると…、自分のプレーに埋没してしまう。

冷静になること…、実は、これが「気」の遅れを挽回する秘策に違いないのだろう。

素早く「修正」して、「気」を取り直すのだ。

選手たちも、もっと、「気」の流れに敏感になって欲しいと思う。

お互いに、「気」の遅れを気遣うのが、チームというものだ。

あるいは、相手チームの「気」の流れを読み取るのが、試合なのだといえる。

「修正」できる選手と、できない選手。

できる選手が、一人でも増えていくことで、結果もついてくるに違いない。

技術的なことよりも、これが今、必要なことだ。

「気」の流れを感じ、その「気」を「修正」することができれば、上位のチームにも、勝てるチャンスがある。

セッターのnaka…。

3セット目の大詰めで、定位置に入ったトスアップで、naoに上げた。

結果、それは決まらずに相手が得点する。

その1点が、3セット目の勝敗を決めたと、言っていいと思う。

nakaが、こちらを見た。

気持が伝わってきた。

私は、hottiに上げるべきだったと、合図したが…、現場の指揮官はセッターだ。

naoを育てたいという思いもあったに違いない。

「気」の流れ…、最も実感できるのが、セッターだろう。

バレーとは、実に繊細なものなんだと、あらためて思う。

だから、楽しいのだ。

いずれにしても、10月7日は、胃の痛むような試合が続くに違いない。

一回戦で、この二砂中と対戦するのだから…。









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